形から入る



演じるにあたり【形から入る】
ようなアプローチをとるのも
よくあることだよねぇ。

動きだと癖、言葉だと訛り、
衣装や道具…といった感じで
演じる役の見え方を捉えては
役に近づけていく…。

日常でもそういう人いません?
「オレ、形から入ったほうが
いい感じなんだよねぇ…」
とか云ってる人。

そもそも【道】のつく
武道や茶道においても
それらの基本となる【型】
があるのだからあながち
間違ってはいないのかも。

そうはいっても型は型、
身が入っていないと…
生地と餡なしに型だけ焼いても
美味しいたい焼きは食べられない。

あ、ちょと話がそれた。^^;
ここで、
ココロとカラダのつながりなんだ。

体を型に合わせていくことで
おのずと心も
それに見合った変化をもちます。

型を繰り返すことで
気づきとともに身が入り、
得られるものがあるのね。

うん、今日は
このくらいにしとこ♪

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